ガルウイングの装着


ドアの開け方は一度
横に開いて持ち上げる
方式になります。

気になる横方向の開閉
最大寸法は約35cm、
ドアの隙間は約17cm
です。

さすがにこの隙間から
中に入ることは
できません。
しかしこのぐらい上へ
持ち上げると中へ入る
ことができます。
ドア全開状態は
こんな感じです。

ちなみにドアの一番
てっぺんと地面までの
地上高は約2.5mに
なります。

隣接する車や障害物と
の間隔は今までより
狭くても乗降可能に
なりましたが、天井の
ある場所でのドアの
開閉には気を遣う必要
があります。
ここまで上がると見た目はGoodです。

乗降も楽ですYO!

ハンドル下のカバーを
外しての作業も
し易いよ〜。


*ただし同時に
ボンネットを開ける
ことはできなく
なりました。


ドアを分解するような
いじりの場合も大変
そうです。
真横からみた状態。

風通しも良さそうです。
(どうでも良いことですが)
この角度は中が
丸見えかも?
ドアの下側が見えて
しまうので、いつも
きれいにしないと
いけませんなぁ〜。

車内からの画像
ガルウイング改造に掛かった費用はワンオフデュアルマフラーを作った時とほぼ同じぐらいになりました。
ワンオフデュアルマフラーと比較するとあの工程でこの価格はかなりリーズナブルだと思います。
納期は製作途中で仮組みしていすゞオーナーズミーティングに持ち込んだ期間を差し引くと約1ヶ月間でした。
(混み具合や車両の種類によって変動すると思いますが)

この取り付けて頂いた業者さんはガルウイングのパーツから製作して数台の車両に装着した実績があります。
ガルウイング化を考えておられる方はガルウイング装着の実績のある業者さんに依頼しましょう。


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近くに経験豊富な腕の良い職人さんがいて、とってもラッキーでした。